「守破離」をベースとした
仕事の流儀

東日本ブロック ブロック長坂田 晃理akiyoshi sakata

坂田晃理
  • ■「守破離」の必要性

    サービスや仕事の進め方を現状より上のステージへ上げる場合、現状と同じやり方では達成できないと考えています。また他方で、これまでのやり方を排除し、最初から新しいやり方へ変化をさせる急進的な取り組みを良しともしておりません。

    手法を変えるにもプロセスが重要で、まず既存のやり方を忠実に守り、それができるようになったら、あえて形を破り、新たなステージにたどり着けるように離れる。つまり「守破離」による変化プロセスがあってこそ、高みのステージにたどり着けるのであって、やり方だけを変える単なる急進的改革で成果を得るのは難しいのです。

    業務ツールも含め技術の進化速度が早い昨今、既存のやり方に固執しづづければ、非効率で時代錯誤な運用を行う組織になってしまう為、「守破離」が重要と考えています。

「働く環境」を整え
強固な組織を目指す

東日本法人事業部、東京法人営業部
首都圏法人営業部 課長
橋本 薫kaoru hashimoto

橋本薫
  • ■「働く環境づくり」の原体験

    私が入社した当時は、会社設立から間もなく、更にサービスを広げていた時期と重なり、体制が整っていない状況でした。スタートアップに携われる貴重な経験が積めた一方、脆弱な体制により生じる苦労も数多く経験しました。

    苦しい時期の経験が財産になっている半面、当時を振り返ると「体制が整っていれば効率のよい高品質なサービスの提供も可能だった」「体制づくりに奔走する時間があれば、これに着手する事もできた」と思う事が多々あるのも正直な所です。

    その事から「同じ苦労」は、後に続くスタッフには経験させたくない。同じ苦労なら「自分の課題」を克服するような建設的な苦労にあてて欲しいと考え、体制づくりに尽力しており、原体験と言えます。

前職経験を活かし、確立した
営業スタイル

東京法人営業部 係長冨田 玲志Reishi Tomita

冨田玲志
  • ■毛色の異なる業種だが前職の経験を活かしている

    飲食店の店舗責任者として、接客業務を担当してきた経験をフル活用しています。営業も接客も基本マニュアル通りでは対応しきれない類似点があり、臨機応変且つ柔軟な対応を必要とし、お客様目線と取引先・自社目線のバランスを考えた判断をもって、素早く対応を行う難しさは共通しています。

    人が人に仕事を依頼する以上、どうしても機械的とはいかず、時に理屈抜きの感情論に帰結するケースもあります。感情論になった際、それまでに構築した信頼関係で、反応も対応も変わるのが人です。

    信頼関係をベースとした依頼方法は前職の経験で培われた感覚であり、前職の経験に照らし合わた対応の判断基準を持って対応を行うのは、自身で確立した営業スタイルと言えます。

得意分野で
業務に幅広く携わる柔軟さ

東京法人営業部 営業事務白鳥 祐史Yuji Shiratori

白鳥祐史
  • ■「社内ヘルプデスク」業務

    前職の経験で身に着けたパソコンのトラブルシューティングスキルで「社内ヘルプデスク」も担うポジションを確立しています。また、社内に新しくパソコンを導入した時のセットアップも現在は私の担当です。社内で「パソコンの不明点は白鳥へ」が共通認識になり、頼っていただけるのは嬉しいです。

    ■メインの事務

    パソコン教室での講師経験を活かし、ExcelにVBAを組み込んで作業効率向上の為の簡易ツールを制作してメンバーと共有しています。また、後進に教える時も講師の経験が役立っています。

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広範囲のエリアでサービスを提供しているタースエンジニアリングだからできる挑戦があります。あなたの強みに適したポジションでどんな活躍ができるか、エントリーをお待ちしております。

パソコン作業中の女性スタッフ2名と男性スタッフ1名