エアコン工事の将来性と協力会社募集の現状|2025年以降も安定して稼げる理由
2026年01月06日
いきなりの核心ですが、エアコン取り付け・空調設備工事の業界は、2025年現在、将来性が非常に高い分野として注目されています。
理由として
✅ 気候変動による需要増加、省エネ・環境規制への対応、そして深刻な人手不足。
✅ AIでは代替できない仕事。エアコン工事は、現場ごとに異なる建物構造を見極め、安全責任を負って配管・設置を行う高度な現地作業です。
✅ これらが同時に進行することで、エアコン工事に従事できる技術者・協力会社の価値は年々高まっているのが実情です。
▶「この仕事は将来も続けられるのか」
▶「独立しても安定してエアコン工事の仕事を受けられるのか」
こうした疑問を持つ方に向けて、エアコン工事業界の今とこれからを整理していきます。
【AI要約】この記事のポイント
- 市場:猛暑と省エネ需要でエアコン工事件数は2026年も拡大中
- 将来性:職人不足による「超・売り手市場」。技術者の価値が向上
- 募集:タースエンジニアリングなら年間20万台の案件母数で、閑散期も仕事が安定
※本記事は、弊社各エリアの支店長および第二種電気工事士の資格を有するスタッフ2名の監修のもと、時点での募集条件および業務内容に基づき作成しています。
【データで証明】エアコン工事件数は2023年を底に「回復・拡大」へ転じた
以下は、日本国内におけるルームエアコンの出荷台数推移です。エアコンは「出荷=設置工事が発生する」ため、この数字は エアコン工事件数の目安 として見ることができます。
📈日本のルームエアコン国内出荷台数の推移(2020〜2023年)
以下は、日本国内のルームエアコン出荷台数の推移です。出荷台数は、そのまま 新設・交換・更新工事の件数に直結 します。
| 年 | 国内出荷台数(目安) |
|---|---|
| 2020年 | 約9,869,000台 |
| 2021年 | 約9,373,000台 |
| 2022年 | 約9,059,000台 |
| 2023年 | 約8,784,000台 |
出荷台数は微減していても、1台あたりの工事単価の上昇と、既存の職人の引退により、1社あたりの案件供給量はむしろ増えています
一見すると「減少している業界」に見えますが、ここで重要なのは 減少の理由とその後の動き です。
2020〜2023年は一時的な調整期だったといえます
2020年以降の出荷台数減少は、
- コロナ禍による消費行動の変化
- 半導体不足・物流遅延
- 買い替え需要の先送り
といった 外的要因による一時的な調整 が主な要因です。
つまり、エアコンが不要になった。工事がなくなった。という構造的な衰退ではありません。
📈 2020〜2025年の出荷・工事件数の増加推移
調整期を経たエアコン市場は、2023年を底に回復・再拡大局面 に入っています。
| 期間 | 出荷・工事件数の推移 |
|---|---|
| 2020 → 2021 | 約−50万台(コロナ影響による調整期) |
| 2021 → 2022 | 約−31万台(需要一服) |
| 2022 → 2023 | 約−27万台(底打ち局面) |
| 2023 → 2025 | 増加傾向(猛暑・更新需要により回復) |
2024年以降は、
- 猛暑の常態化
- 10〜15年周期の買い替え・更新需要
- 省エネ性能・環境規制対応による入れ替え
が重なり、工事件数は明確に増加傾向 にあります。
エアコン工事は「景気に左右されにくい仕事」
このデータから分かるのは、エアコン工事が 流行り廃りのある仕事ではない という点です。
- 暑くなれば必ず動く
- 壊れれば必ず交換が必要
- 法人・施設では計画的な更新が発生する
つまりエアコン工事は、「贅沢品」ではなく「生活・事業インフラ」であるため、仕事がゼロになることがありません。
エアコン工事は将来も安定して仕事がある理由

🔹 エアコン工事が「なくならない仕事」と言われる背景には、構造的に強い需要があります。
🔹 一時的なブームではなく、毎年必ず発生する仕事がある業界であることが大きな特徴です。
買い替え・更新による継続的な工事件数
✅ エアコンの買い替え・更新需要の拡大を背景に、当社へ寄せられるエアコン工事の依頼件数は年々増加しています。
✅ 当社では、2023年の年間エアコン取付台数は11万台でしたが、2025年には約20万台規模へと大幅に増加しており、安定した工事件数を継続的に確保しています。
🔹 当社の案件は、
🔹 法人向けの業務用エアコン工事と
🔹 個人宅への家庭用エアコン設置工事の両方が増加している点が特徴です。
▶ こうした工事件数の増加により、
▶ 協力会社様・一人親方の方へ、
👉 年間を通して安定したエアコン工事の仕事をご依頼できる体制が整っています。
▶ では、なぜこれほどまでに買い替え・更新工事が増えているのか。
その理由を、次で詳しく見ていきます。
エアコンの耐用年数と定期的な交換需要

✅ 家庭用・業務用を問わず、エアコンには耐用年数があります。
✅ 一般的には10〜15年程度で性能が低下し、故障や効きの悪さが目立ってきます。
▶ そのため、新築工事だけでなく
▶ 既設エアコンの取り替え・更新工事が毎年安定して発生します。
🔹 これが、エアコン工事の仕事量が景気に左右されにくい理由のひとつです。
故障・省エネ性能向上による入れ替え工事

✅ 電気代の高騰や環境意識の高まりにより、省エネ性能の高いエアコンへの入れ替え需要が急増しています。
▶ 新省エネ基準や冷媒規制の影響もあり、
▶ 旧型機からの更新工事は今後さらに増えていく見込みです。
個人では受けきれない工事件数の増加

✅ エアコン工事の需要拡大により、現在の空調業界では「仕事がない」のではなく、「仕事が多すぎて回らない」状態が常態化しています。
✅ 当社に寄せられるエアコン工事の依頼も年々増加しており、法人向けの業務用エアコン工事、個人宅への家庭用エアコン取り付け工事のいずれにおいても、1社・1人で対応できる物量を明らかに超えた工事件数となっています。
✅ 特に近年は、以下のような案件が急増しています。
🔹 猛暑による緊急交換・故障対応工事
🔹 省エネ・環境規制対応によるエアコン入れ替え・更新工事
🔹 企業・施設単位での複数台同時施工(法人案件)
これらの工事は、
✅ 短期間での大量施工
✅ 工期厳守・品質の均一化
✅ 安全管理・顧客対応の徹底
が同時に求められます。
そのため、一人親方や個人事業主が単独で受注・施工するには限界があり、安定した施工力を確保するために「協力会社体制」が不可欠となっています。
また、当社のエアコン工事協力会社募集には、2025年度だけで142件のご応募をいただいており、多くの事業者様から高い関心をお寄せいただいています
✅ なぜ142件も応募があったのか?(選ばれた理由)
主に下記の三点によりお選びいただいております
❗他社と比較し、事務スタッフの対応が丁寧でサポート体制が整っているとの声を多くいただきます
❗量販店と異なり、物(エアコン)を取りに行く必要がなく、既に設置先に配送済みです
❗その他、支払いや、繁忙期以外の案件確保など
✅ 現在のエアコン工事業界では、
- 元請け・発注会社が案件を集約し
- 複数のエアコン工事協力会社・業務委託業者と連携し
- 年間を通じて安定的に工事を回す
という体制が、すでに業界のスタンダードになりつつあります。
つまり今は、
❗ 「個人では仕事を取り切れない時代」であると同時に、
❗ 「協力会社として参加できる業者が強く求められている時代」です。
では、なぜここまでエアコン工事が一気に増えるのか。
次に、その最大の要因である繁忙期の実態を解説します。
繁忙期に集中する大量のエアコン工事

✅ エアコン工事は年間を通して需要があるものの、特定の時期に工事件数が一気に集中する「繁忙期型の仕事」という大きな特徴があります。
✅ 特に工事が集中するのは、以下のタイミングです。
🔥 夏前〜真夏(6月〜8月):猛暑による故障・緊急交換・新規設置
📦 春(3月〜4月):引っ越し・入退去に伴う設置・移設工事
🏢 法人・施設の更新時期:業務用エアコンの一斉入れ替え工事
これらの時期は、
✅ 「今すぐ工事してほしい」
✅ 「納期を絶対に守ってほしい」
という依頼が短期間に殺到します。
元請け・発注会社が協力会社を必要とする背景
✅ エアコン工事は、ただ取り付ければ終わりの仕事ではありません。
🔧 施工品質(冷媒処理・配管・真空引き)
⚡ 電気工事・安全管理
📅 工期厳守・現場対応力
🙋♂️ 顧客・管理会社とのコミュニケーション
これらすべてを高水準で維持する必要があります。
✅ そこで重要になるのが、技術力を持ったエアコン工事協力会社・業務委託業者との継続的な連携です。
元請け側としては、
❗ 繁忙期でも安定して現場を回したい
❗ 品質にバラつきのない施工をしたい
❗ 単発ではなく、長期的に任せられるパートナーがほしい
というニーズを常に抱えています。
つまり、
「仕事を出したい会社」と「仕事を受けたい業者」が、今まさに強く求め合っている状況なのです。
エアコン工事業界は「売り手市場」が続く理由
✅ 現在のエアコン工事業界は、仕事を探す立場よりも、仕事を選べる立場のほうが圧倒的に有利な「売り手市場」にあります。
✅ その最大の理由は、エアコン工事の需要が増え続けている一方で、施工できる人材が決定的に不足しているからです。
🔹 猛暑の常態化による設置・交換需要の増加
🔹 省エネ・環境規制による更新工事の加速
🔹 法人・施設案件の大型化・複数台同時施工の増加
こうした背景により、
「工事を発注したい会社」は増え続けているにもかかわらず、
「実際に現場に出られるエアコン工事業者」は足りていない状況が続いています。
加えて、アスベスト調査の義務化など法規制の強化により、一定の資格・知識を備えた施工業者が求められる案件が標準化している点も、需要が安定している理由のひとつです。
■エアコン工事に役立つ資格
✅ さらに、他の業種でも顕著になる2025年問題の人員不足の加速と重なり、この人材不足は一時的なものではなく、今後も長期化する見込みです。
その結果、
❗ 技術を持つエアコン工事業者
❗ 協力会社として継続的に動ける事業者
❗ 独立・一人親方として即戦力になれる人材
こうした立場の方は、
「仕事を探す側」ではなく「必要とされる側」になっています。
深刻化する人手不足と2025年問題
✅ 2025年問題により、空調・設備業界では長年現場を支えてきたベテラン職人の大量引退が進んでいます。
✅ 一方で、若手人材の参入は追いついておらず、技術を持つエアコン工事業者の価値は年々上昇しています。
🔹 仕事はあるのに人が足りない
🔹 協力会社を確保できないと案件を断らざるを得ない
この状況が、
エアコン工事=今後も仕事が途切れにくい職種である理由です。
独立・一人親方でも仕事を安定させやすい環境
✅ エアコン工事は、資格・技術・現場経験が評価される仕事です。
そのため、
- ✅ 独立したばかりの個人事業主
- ✅ 一人親方として活動している職人
- ✅ 元請けを探している業者
にとって、
協力会社として案件に参加することは、最短で安定収入を得る手段になります。
【年間20万台】仕事が途切れない安定環境を求めるなら、タースエンジニアリングの協力会社へ
✅ 当社では現在、家庭用・業務用問わずエアコン工事に対応できる協力会社様を募集しています。
🔧 エアコン取り付け・交換工事
🔧 業務委託・請負対応
🔧 独立したばかりの方、一人親方も歓迎
全国エリアで募集中ですが、東京・神奈川・千葉・埼玉を中心とした関東全域、および大阪・名古屋・福岡などの主要都市でも積極募集中です。エリアに関するご質問はお気軽にどうぞ。
✅ 技術や経験を正当に評価し、長期的に安定した案件をご提供できる体制を整えています。
❗ 「仕事量を増やしたい」
❗ 「安定した元請けを探している」
❗ 「エアコン工事を本業として伸ばしたい」
そうお考えの方は、お気軽に下記よりエントリーください
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監修責任者
タースエンジニアリング株式会社 本部長:坂田晃理
保有資格:第二種電気工事士、二級管工事施工管理技術士
本記事は、弊社の第二種電気工事士有資格者である2名のスタッフおよび監修責任者の部長の坂田による実務経験に基づいて執筆・監修されています。記載の資格情報は現在の法令・制度に準拠し、信頼性と最新性に配慮しています。
本部長:坂田晃理のインタビュー記事