日立(hitachi)エアコン
エラーコード一覧表業務用エアコン向け
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業務用エアコン 対応方法

日立製 業務エアコン
ルーム用エアコンのエラーコードを確認したい場合はルーム用エアコン エラーコード一覧表をご覧ください
エラーコードの処置方法をお試しいただいても改善しない場合は、下記のフォームより点検のご依頼をくださいますようお願い致します。
メールフォーム日立製 業務用エアコンのエラーの出し方(確認方法)と対処ガイド
業務用エアコンの故障診断では、リモコンに表示されるエラーコードが各種センサー異常、通信障害、冷媒系の不具合を示します。
PC-ARFV4

- リモコンの説明
- ※機種によりボタンの配置や名称が異なります
- ❶運転ボタン
- ❷表示画面
- ❸メニューボタン
- 注意点
- リモコンの機種によりボタンの名称等が異なります
-
1
❶リモコンの運転ランプ(緑)が点滅している事を確認します※ランプが点滅しないタイプのリモコンの場合、室内機のランプが点滅している事を確認します
-
2
❷表示画面の下部に「異常:メニューボタンを押してください」と表示されます。※機種により異なります
-
3
❸「メニュー」ボタンを押し、エラーコードを表示します
日立製業務用エアコンで
エラーが発生した場合の対処法
エアコンの異常発生時の初期診断に欠かせないのがリモコンに表示される「エラーコード」です。
「02」エラーのように、エアコンの再起動で改善が見られるケースもあれば、「03」のように配線・電源・基板・設定など、要因が多岐にわたるケースもございます。また、「01」のようにドレンの排水が必要なエラーや、「52」のようにコンプレッサー故障の原因となる可能性があるため、可能な限り再運転を避けた方が良いエラーなど、専門家による対応が必要なケースもございます。
本ページでは、現場で頻出する日立業務用エアコンの主要なエラーコードを、それぞれの発生原因・確認ポイント、一次対応の方向性を解説しています。空調保守の効率化と、トラブルシュートの一助として、ぜひご活用ください。
ワイヤードリモコンの場合は、リモコンの[点検/試運転]ボタンを押すと点検表示が点滅します。
該当するエラーコードの対処方法は掲載しておりません
-
01
-
主に考えられる原因
- ドレンポンプがうまく作動せずに水が溜まっている
- カビや汚れが溜まり、排水がうまくいかず室内ユニットが満水になっている
- フロートスイッチ作動
- ファンモーター用サーモ作動
- 室内基板不良
- ドレンパン内汚れによる排水経路不具合
- ドレン管のつまりによる排水の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.エアコンの蓋を開けます
- 4.水抜き用キャップのネジを緩め、キャップを外します
- 5.水抜き栓を反時計回りに回し、水を抜きます(キャップを完全に外す必要はありません。緩めるとすぐに水が溢れてくるので、下にバケツやビニールシートを敷いてください。なお、P10エラー表示時は約2リットル近くの水が排水されます)
- 6.全ての水が出切ったら、ゴムキャップをしっかりと奥まで閉めます
- 7.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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02
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主に考えられる原因
- 高圧遮断装置作動(室外熱交詰り )高圧カット
- ファンモータープロテクト作動
- 吐出ガスサーモ作動(冷媒不足)
- 圧縮機メリコンリレー作動(過電流)
- 基板不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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03
-
主に考えられる原因
- 室外、CH、蓄熱ユニット電源OFF(ヒューズ断)
- 室外、蓄熱ユニットトランス故障
- 室内室外間誤配線、端子緩み、配線不良
- 基板不良ディップスイッチ設定ミス
- 冷媒系統NO終端抵抗設定誤り
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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04
-
主に考えられる原因
- 室外INV基板間配線断線、コネクタはずれ等
- 室外及びINV基板故障
- 圧縮機不良
- ファンコントローラー不良
- ファンモーター不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
04_
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主に考えられる原因
- 室外INV基板故障
- ファンコントローラ故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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05
-
主に考えられる原因
- 200V電源の逆相及びT相欠相(短相機は除く)
- 電圧低下、室外基板の不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
改善しない場合は電源周辺の点検や専門業者への相談をおすすめします。
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06
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主に考えられる原因
- 電源電圧不足
- 供給電圧異常、INV基板故障
- ダイオードモジュール、平滑コンデンサ不良
- INVモジュール異常
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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07
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主に考えられる原因
- 冷媒封入過充填
- 圧縮機上部 吐出ガスサーミスタ故障、取付及び接触不良
- 電子膨張弁故障 ロック、コネクタはずれ
- 基板不良
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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08
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主に考えられる原因
- 冷媒不足
- 電子膨張弁ロック、コネクタはずれ
- 基板故障
- ヘッドサーモ、吐出ガスサーミスタ不良
- 室内ファン停止
- 冷媒配管つまり
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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09
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主に考えられる原因
- ファンモータインターナルサーモ作動、コネクタ接触不良
- 凍結結防止作動
- 室内熱交換器詰まり不良
- 凍結
- 冷媒不足
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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11
-
主に考えられる原因
- 吸込み温度サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室内基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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12
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主に考えられる原因
- 吹き出し温度サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室内基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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13
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主に考えられる原因
- 室内液管サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室内基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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14
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主に考えられる原因
- 室内ガス管サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室内基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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16 17
-
主に考えられる原因
- 室内サーミスター(センサー)配線誤結線、未結線、断線、ショート
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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18
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主に考えられる原因
- 室内ファンモーター異常(脱調)
- 室内ファンコントローラー故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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19
-
主に考えられる原因
- ファンモータプロテクタ作動
- コネクタ接触不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
再発する場合は、内部の配線やモーターの点検が必要です。
-
1A 1B 1C 1D 1E
-
主に考えられる原因
- 室内ユニットの据付点検要領書を参照
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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1b
-
主に考えられる原因
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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20
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主に考えられる原因
- 圧縮機温度サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室外基板故障
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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21
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主に考えられる原因
- 高圧センサ故障、コネクタ接触不良
- 室外基板故障
- チェックジョイント不良
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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22
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主に考えられる原因
- 外気サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室内基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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23
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主に考えられる原因
- 外気サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室内基板故障
- 室外基板D SW2設定誤り(セットフリーのみ)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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24
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主に考えられる原因
- 配管温度サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室内基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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25
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主に考えられる原因
- ガス管温度サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室内基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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26
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主に考えられる原因
- 吸入温度サーミスタ不良
- コネクタ接触
- 接続不良
- 室内基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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27
-
主に考えられる原因
- 油温センサ故障
- 室外基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
改善しない場合は、センサーや制御基板の点検が必要です。
-
29
-
主に考えられる原因
- センサ故障、コネクタ接触不良
- 室外基板故障
- チェックジョイント不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
30
-
主に考えられる原因
- CHユニット配線接続ミス
- FS用取付の場合、室外基板の手配ミス
- CHユニット基板故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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31
-
主に考えられる原因
- 室外ユニットに接続している室内ユニットの容量合計が許容範囲外
- 蓄熱ユニットの機種誤設定
- 室外ユニットとの蓄熱ユニットの組合せ誤り
- 蓄熱ユニットの容量誤設定
- H-LINK時の冷媒系統設定ミス
- 室内ユニット、蓄熱ユニットの伝送異常
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
32
-
主に考えられる原因
- 蓄熱ユニット型式、容量誤り
- 電源OFF、基板ヒューズ切れ
- 室内、蓄熱ユニットの電源OF Fが60分以上
- 室内、蓄熱基板故障
- 室内、蓄熱ユニットの号機設定の重複(HVのみ2台以上室内ユニットがある場合)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
35
-
主に考えられる原因
- H-LINK接続時の冷媒系統設定ミス
- 同一冷媒系統内に同一号機設定の室外ユニットあり(FMシリーズのみ)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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36
-
主に考えられる原因
- P型の室内ユニットにJ型の室内ユニットを接続
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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37
-
主に考えられる原因
- 湯温センサ故障
- 室外基板故障
- コネクタの接触不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
38
-
主に考えられる原因
- 室外基板故障
- 室外基板への配線誤接続
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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39
-
主に考えられる原因
- 圧縮機電流、動力用ヒューズ切れ
- 電流センサ(CT)故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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3A
-
主に考えられる原因
- 冷凍能力が20トン(合計周波数487Hz)以上になる
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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3b
-
主に考えられる原因
- 親機と子機との機種・電圧設定が異なる
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
3d
-
主に考えられる原因
- 子機との通信が30秒間連続して不通となった
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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41
-
主に考えられる原因
- 高圧遮断装置作動
- 圧縮機上部温度95℃以上かつ室外配管温度55℃以上
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
42
-
主に考えられる原因
- 高圧遮断装置作動
- 圧縮機上部温度95度以上かつ室内凍結温度55度以上
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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43
-
主に考えられる原因
- INV不作動
- 圧縮機異常
- 四方弁故障
- 圧力センサ故障
- 電磁弁(20A)及びCHユニット用電磁弁ガス漏れ
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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44
-
主に考えられる原因
- 四方弁故障
- 低圧圧力センサ故障
- 電磁弁(20A)及びCHユニット用電磁弁ガス漏れ
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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45
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主に考えられる原因
- 冷媒過多
- 高圧圧力センサ故障
- 電子膨張弁ロック、コネクタはずれ
- 阻止弁閉止
- 電磁弁(20A)及び CHユニット用電磁弁ガス漏れ
- 室内ファン停止(1型のみ)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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46
-
主に考えられる原因
- 冷媒不足
- 高圧圧力センサ故障
- 室外基板故障
- 高圧圧力センサ部配管つまり
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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47
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主に考えられる原因
- 冷媒不足
- 電子膨張弁ロック、コネクタはずれ
- 室外基板故障
- 阻止弁閉止
- 低圧圧力センサ故障
- 室内凍結温度及び室外蒸発(配管)温度サーミスタ故障、接触不良
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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48
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主に考えられる原因
- 冷媒過多
- 冷媒配管詰まり
- サイクル部品の異常などによる圧力上昇
- 圧縮機異常(過負荷、ロック、過電流)
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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49
-
主に考えられる原因
- 冷媒不足
- 四方弁動作不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
51
-
主に考えられる原因
- 電流センサ(INV基板)故障
- INVモジュール故障(圧縮機、トランジスタモジュール、圧縮機動力線がCTを通していない場合)
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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52
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主に考えられる原因
- INV基板故障
- トランジスタモジュール故障
- 圧縮機故障
- ダイオードモジュール故障
- 供給電源異常
- INVモジュール故障
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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53
-
主に考えられる原因
- INV基板故障
- トランジスタモジュール故障
- 圧縮機故障
- INVモジュール故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
54
-
主に考えられる原因
- フィンサーミスタ異常、熱交換器つまり
- 送風機異常
- INVモジュール故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
55
-
主に考えられる原因
- インバーター動作の不具合
- インバーター基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
56
-
主に考えられる原因
- DCファンモータ位置検出ステータ、検出回路異常
- ファンコントローラ異常、コネクタはずれ、ファンモータ故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
57
-
主に考えられる原因
- 制御基板からのファンモータ連絡配線断線、誤配線
- ファンモータ故障、ファンコントローラ高圧I C自動停止(過電流)
- ファンコントローラ故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
58
-
主に考えられる原因
- 起動失敗、速度異常、マイコンリセット、ファンコントローラ故障
- ファンコントローラコネクタはずれ、ファンモータ故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
59
-
主に考えられる原因
- ACチョッパ基板故障
- 電流センサ(CT)故障
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
5A
-
主に考えられる原因
- フィンサーミスター、ファンモーターの不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
5b
-
主に考えられる原因
- ファンモーターの不具合(故障)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
5C
-
主に考えられる原因
- ファンコントローラー基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
b0
-
主に考えられる原因
- 室内ユニット機種・容量コードの誤設定
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
b1
-
主に考えられる原因
- アドレス・冷媒系統を64以上に設定など
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
b3
-
主に考えられる原因
- リモコンの組み合わせ誤り
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
b5
-
主に考えられる原因
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
b7
-
主に考えられる原因
- 無応答・電文不一致・未接続・接続異常
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
bb
-
主に考えられる原因
- 室内ユニット間リモコンスイッチ渡り配線のVC-TLテレコ配線(PC-2H2)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
d0 d1 d2 d3 d4
-
主に考えられる原因
- 室内ユニットの据付点検要領書を参照
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
dd
-
主に考えられる原因
- 室内ユニット間リモコンスイッチ渡り配線のVC-TLテレコ配線(PC-2H2)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
E1
-
主に考えられる原因
- アドレス・冷媒系統設定誤り(アドレス・冷媒系統設定が64以下に設定されている)
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
-
EE
-
主に考えられる原因
- 時間内に3回アラームにて発生(電源OFFにてリセット可能)
処置方法
コンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、可能な限り再運転は行わず点検の依頼をおこなってください
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メーカー別 エラーコード一覧表
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