ダイキン エアコン
エラーコード一覧表業務用 対応方法
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業務用エアコン 対応方法

ダイキン製 業務エアコン
ルーム用エアコンのエラーコードを確認したい場合はルーム用エアコン エラーコード一覧表をご覧ください
エラーコードの処置方法をお試しいただいても改善しない場合は、下記のフォームより点検のご依頼をくださいますようお願い致します。
メールフォームワイヤードリモコンの場合は、リモコンの[点検/試運転]ボタンを押すと点検表示が点滅します。
機種別エラーコード表示方法
リモコン「BRC1C」の場合

- リモコンの説明
- ❶「運転 / 停止」ボタン
- ❷運転ランプ
- ❸エラーが発生した室内ユニットNo
- ❹エラーコードの表示
- ❺点検の表示
- ❻「点検 / 試運転」ボタン
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1
運転中にエラーが発生し、エアコンが異常停止すると「❷」の運転ランプが点滅します※点灯時はエラーが未確定の為、正しくエラー診断が行えません
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2
「❹」に表示されているエラーコードを確認します
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1
「❻」「点検/試運転」ボタンを押し、点検モードに切り替えます※ボタンはカバー内にあります
-
2
エラーコードの履歴が表示されます
リモコン「BRC1E」の場合

- リモコンの説明
- ❶「運転 / 停止」ボタン
- ❷運転ランプ
- ❸エラー発生時の表示
- ❹「メニュー / 確定」ボタン
- ❺「キャンセル」ボタン
-
1
運転中にエラーが発生し、エアコンが異常停止すると「❷」の運転ランプが点滅します※点灯時はエラーが未確定の為、正しくエラー診断が行えません
-
2
「❸」に表示されているエラーコードを確認します
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エラーコードの確認
「❹」「メニュー / 確定」ボタンを押して「メインメニューモード」で確認することができます。 -
履歴を消去する
エラーコードが表示されている最中に「❶」「運転 / 停止」ボタンを4秒以上長押ししてください
リモコン「BRC1G」の場合

- リモコンの説明
- ❶運転ランプ
- ❷エラー(警報)表示
- ❸「<」ボタン
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1
運転中にエラーが発生し、エアコンが異常停止すると「❶」の運転ランプが点滅します
-
2
「❷」画面を確認します
-
エラーの場合
「エラー:<を押す」が点滅状態で表示 -
警報の場合
警報:<を押す」がが点滅状態で表示 -
3
「❹」「<」ボタンを押し、エラーコードを確認します
エラーコード別対応方法
ワイヤードリモコンの場合は、リモコンの[点検/試運転]ボタンを押すと点検表示が点滅します。
該当するエラーコードの対処方法は掲載しておりません
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A1
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主に考えられる原因
- 外的要因(ノイズ等)
- プリント基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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A3
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主に考えられる原因
- ドレンパン内汚れによる排水の不具合
- ドレンポンプの不具合
- フロートスイッチの不具合
- プリント基板の短絡コネクタの不具合
- プリント基板のコネクタ接続部の不具合
- 加湿器-ドレンポンプ連動設定の不備
- ドレン排水管の詰まりによる排水の不具合
- 電圧不足(200Vが安定供給されていない)
処置方法
- 1.ドレンパンに溜まっている水を抜きます。
- 2.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 3.約10秒間、待機します。
- 4.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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A6
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主に考えられる原因
- ファンモータハーネスの不具合
- コネクタ接続部の不具合
- ファンモータの不具合
- プリント基板の不具合
- ファンに異物が絡まっている
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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A7
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主に考えられる原因
- スイングモータの不良
-
中継ケーブルの不良
※電源及びリミットスイッチの不良 -
フラップカム機構の不具合
※ギア噛み、すべり - プリント基板の不具合
- パネル取り外し時のケーブル接続不備
処置方法
スイングモーター異常の場合、そのままでもエアコン自体は 動く場合が多いです
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A8
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主に考えられる原因
- 電源電圧エラー
- 連絡配線の接続不良、誤配線
- 瞬時停電などによる電圧の変動
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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A9
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主に考えられる原因
- 電子膨張弁コイルの不具合
- 室内基板から中継コネクター接続の不備
- 電子膨張弁本体の不具合
- 室内プリント基板の不具合
- プリント基板上でのコネクタ接続部の外れ
- プリント基板上での接触の不備
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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AF
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主に考えられる原因
- ドレンパン内汚れによる排水の不具合
- ドレンポンプの不具合
- フロートスイッチの不具合
- プリント基板の短絡コネクタの不具合
- プリント基板のコネクタ接続部の不具合
- 加湿器からの水漏れ
- ドレン排水管の詰まりによる排水の不具合
個別運転タイプの場合のみ
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室内機電子膨張弁の不具合
※内部での冷媒通過漏れにより熱交換器が結露
処置方法
- 1.ドレンパンに溜まっている水を抜きます。
- 2.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 3.約10秒間、待機します。
- 4.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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AH
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主に考えられる原因
- オプション機器系の不具合
- 空気清浄ユニット系の不具合
- ストリーマ脱臭ユニット系の不具合
- オートクリーンパネル系の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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AJ
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主に考えられる原因
- 能力設定アダプタの取付け忘れ
- 能力設定アダプタ接続部の不具合
- プリント基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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C1
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主に考えられる原因
- プリント基板とファン用プリント基板間のコネクタ接続部の不具合
- プリント基板の不具合
- ファン用プリント基板の不具合
- 外的要因(ノイズ等)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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C4
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主に考えられる原因
- 液管サーミスタの不具合
- 液管サーミスタのコネクタ接続部の不具合
- プリント基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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C5
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主に考えられる原因
セパレート、同時運転タイプ
- 熱交換器中間サーミスタの不具合
- 熱交換器中間サーミスタのコネクタ接続部の不具合
- プリント基板の不具合
個別運転タイプ
- 熱交換器ガス管サーミスタの不具合
- 熱交換器ガス管サーミスタのコネクタ接続部の不具合
- プリント基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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C6
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主に考えられる原因
- 室内プリント基板とファン用プリント基板の組合せの不具合
- 能力設定アダプタの接続不備
- ファン用プリント基板の型式違い
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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C9
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主に考えられる原因
- 吸込空気用サーミスタの不具合
- 吸込空気用サーミスタのコネクタ接続部の不具合
- プリント基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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CJ
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主に考えられる原因
- リモコンサーミスタの不具合
- リモコンプリント基板の不具合
- 外的要因(ノイズ等
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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E0
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主に考えられる原因
- 圧縮機の不具合
- 冷媒系統の不具合(冷媒不足・詰まり)
- 電磁開閉器の不具合
- 電子膨張弁の不具合
- プリント基板の不具合
- 冷媒過充てんによる不具合
- 閉鎖弁閉による不具合
冷房運転
- 室外機ファンモーターの不具合
- 室外ショートサーキット
- 室外熱交換器の目詰まり、汚れ
暖房運転
- 室内機ファンモーターの不具合
- 室外ショートサーキット
- 室外熱交換器の目詰まり、汚れ
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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E1
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主に考えられる原因
- 電圧の瞬間低下
- 電源瞬時停電
- プリント基板の不具合
- ファンモータの不具合
- 外的要因(ノイズ等)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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E3
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主に考えられる原因
- 冷媒系統の不具合(過充てん・詰まり)
- 電子膨張弁の不具合
- プリント基板の不具合
- 閉鎖弁閉による不具合
冷房運転
- 室外機ファンモータの不具合
- 室外ショートサーキット
- 室外熱交換器の目詰まり、汚れ
暖房運転
- 室内機ファンモータの不具合
- 室内ショートサーキット
- 室内熱交換器の目詰まり、汚れ
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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E4
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主に考えられる原因
- 室外機低圧圧力スイッチ又はセンサの不具合
- 電子膨張弁の不具合
- プリント基板の不具合
- 冷媒系統の不具合(冷媒不足・詰まり)
- 閉鎖弁閉による不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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E5
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主に考えられる原因
- 圧縮機の不具合
- 起動時の高低圧の均圧不足
- 閉鎖弁閉による不具合
- インバータ基板の不具合
処置方法
使い続けるとコンプレッサー故障の原因となる可能性がある為、できる限り再運転は行わず修理の依頼を行ってください。
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F3
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主に考えられる原因
- 冷媒系統の不具合(冷媒不足・詰まり)
- 吐出管サーミスタの不具合
- 電子膨張弁の不具合
- プリント基板の不具合
- 閉鎖弁閉による不具合
冷房運転
- 室外機ファンモータの不具合
- 室外ショートサーキット
- 室外熱交換器の目詰まり、汚れ
暖房運転
- 室内機ファンモータの不具合
- 室内ショートサーキット
- 室内熱交換器の目詰まり、汚れ
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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F6
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主に考えられる原因
- 冷媒過充てん
- 外気サーミスタが外れている
- 液管サーミスタが外れている
- 熱交換器サーミスタが外れている
- いずれかのサーミスタに不具合がある
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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J5
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主に考えられる原因
- 吸入管、またはアキュームレータ入口サーミスタの不具合
- 吸入管、またはアキュームレータ入口サーミスタのコネクタ接続部の不具合
- プリント基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
J6
-
主に考えられる原因
- 熱交換器サーミスタの不具合
- 熱交換器サーミスタのコネクタ接続部の不具合
- プリント基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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L1
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主に考えられる原因
- インバータ基板の不具合
- ファンモータ用インバータ基板の不具合
- ファンモータ(直流)の不具合
- 圧縮機の絶縁劣化
- 外的要因(ノイズ等)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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L3
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主に考えられる原因
- リアクタサーミスタの不具合
- リアクタハーネス接続部の外れ、接触の不備
- インバータ基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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L4
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主に考えられる原因
- フインサーミスタの不具合
- フィンサーミスタのコネクタ接続部の不具合
- プリント基板の不具合
冷房運転
- 室外ファンモータの不具合
- 放熱部での冷却不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
L5
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主に考えられる原因
- 圧縮機の不具合
- 圧縮機ハーネス接続部の不具合
- インバータ基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
L8
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主に考えられる原因
- 圧縮機過負荷
- 圧縮機の不具合
- 圧縮機ハーネスの接続外れ
- インバータ基板の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
LC
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主に考えられる原因
- 機内配線の不具合
- プリント基板の不具合
- ファンモータの不具合
- ノイズフィルターの不具合
- 外的要因(ノイズ等)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
P1
-
主に考えられる原因
電源からの供給電圧が安定しているか、電源電圧を常時記録できる機器(メモリーハイレコーダなど)で三相間の電源電圧を確認してください。
電源電圧に問題がない場合
- 主回路コンデンサの不具合
- インバータ基板の不具合
- 電源端子台の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
U0
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主に考えられる原因
- 冷媒系統の不具合(冷媒不足、詰まり)
- 閉鎖弁の開け忘れ
- 低圧圧力センサーの不具合
- 吸入管サーミスタ、熱交換器サーミスタの不具合
- 冷媒配管の誤接続
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
U1
-
主に考えられる原因
- 電源が逆相または欠相
- 電源電圧の不平衡
- ブレーカの不具合
- プリント基板の不具合
- 外的要因(ノイズ等)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
U2
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主に考えられる原因
- 電源電圧が正常範囲外(±10%電圧)
- パワーユニットの不具合
- プリント基板の不具合
- 電源が欠相
- 電磁接触器の不具合
- ファンモータの不具合
- 瞬時停電
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
U4
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主に考えられる原因
- 室内プリント基板の不具合
- 室外プリント基板の不具合
- 室外ファンモータの不具合
- 内-外連絡線の配線接続部の不具合
- 別売品の配線接続不具合
- 外的要因(ノイズ等)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
U5
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主に考えられる原因
- プリント基板とリモコン間の配線の不備
- プリント基板の不具合
- リモコンの不具合
- 外的要因(ノイズ等)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
-
UA
-
主に考えられる原因
- 台数設定している室内台数と、接続している台数とが異なっています
- 同時運転マルチの場合、台数設定が必要となります。リモコン線は渡しません(親機のみリモコン取付)
- 床置タイプの同時運転マルチの場合、子機のリモコン接続を外します
- プリント基板交換の場合、再度現地設定が必要です
- オートクリーンパネル搭載の場合、室外機が対応製品かを確認ください
- リモコン配線がNP端子に接続しているかを確認ください
- 室内もしくは室外プリント基板の不具合
- 外的要因(ノイズ等)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、エアコンを運転します。
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