三菱電機 業務用エアコン
エラーコード一覧表Mitsubishi Electric
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業務用エアコン 対応方法

三菱電機 業務用エアコン
ルーム用エアコンのエラーコードを確認したい場合はルーム用エアコン エラーコード一覧表をご覧ください
エラーコードの処置方法をお試しいただいても改善しない場合は、下記のフォームより点検のご依頼をくださいますようお願い致します。
メールフォーム三菱電機製 業務用エアコンのエラーの出し方(確認方法)と対処ガイド
業務用エアコンの故障診断では、リモコンに表示されるエラーコードが各種センサー異常、通信障害、冷媒系の不具合を示します。
たとえば、「P8」は配管温度異常のエラー、「E6」は内外通信・受信異常、「P1」は、吸込センサ異常を示しております。
本ガイドでは、エラーの出し方(確認手順)や注意点に加え、エラーの種類から不具合の傾向を把握するためのヒントも解説しています。的確な対応判断を行うための参考としてご活用ください。
PAR-45MA

- リモコンの説明
- ※機種によりボタンの配置や名称が異なります
- ❶表示画面
- ❷メニューボタン
- 注意点
- リモコンの機種によりボタンの名称等が異なります
-
1
室内機の運転ランプが点滅しているか確認します※エアコンの運転中にエラーが発生し、停止した場合は室内機のランプが点滅します
-
2
❶画面下部に「異常:メニューボタンを押してください」と表示されます※機種により異なります
-
3
❷「メニュー/確定」ボタンを押します
-
4
❶表示画面にエラーコードが表示されます
三菱電機製 業務用エアコンで
エラーが発生した場合の対処法
エアコンの異常発生時の初期診断に欠かせないのがリモコンに表示される「E6」などの「エラーコード」です。
たとえば「E1」はリモコンH/W(リモコン基板)異常を示しており、様々な要因が考えられます。こうした異常は、リモコン・配線・基板・設定など多岐にわたり、的確な現地確認が求められます。「P5」もドレン関連の異常時に表示されますが確認箇所は多岐にわたります。
本ページでは、現場で頻出する三菱業務用エアコンの主要なエラーコードを、それぞれの発生原因・確認ポイント、一次対応の方向性を解説しています。空調保守の効率化と、トラブルシュートの一助として、ぜひご活用ください。
ワイヤードリモコンの場合は、リモコンの[点検/試運転]ボタンを押すと点検表示が点滅します。
該当するエラーコードの対処方法は掲載しておりません
-
A0
-
主に考えられる原因
- M-NET系のリモコン異常
- 集中管理システムの異常
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
改善しない場合は、ネットワーク設定の見直しや専門業者による点検が必要です。
-
A2
-
主に考えられる原因
- M-NET系のリモコン異常
- 集中管理システムの異常
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
改善が見られない場合は、制御機器や通信ラインの点検をおすすめします。
-
A3
-
主に考えられる原因
- M-NET系のリモコン異常
- 集中管理システムの異常
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
改善しない場合は、通信機器や配線の確認が必要です。
-
A6
-
主に考えられる原因
- M-NET系のリモコン異常
- 集中管理システムの異常
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
A7 A8
-
主に考えられる原因
- M-NET系のリモコン異常
- 集中管理システムの異常
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
E0
-
主に考えられる原因
- 室内ユニット、リモコン伝送線のはずれ/緩み
- リモコンの設定(いずれか1台のリモコンのみ“主”リモコンに設定)
リモコン配線
- 指定の2芯(0.3から1.25mm2)が使用されていない(3芯以上およびシールドケーブルは使用しない)
- 総配線長:500mと異なる
- 室内ユニット接続台数:最大16を超過
- リモコン接続台数:最大2を超過
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
E1
-
主に考えられる原因
- リモコンの不具合(交換)
- リモコン配線断線
- 室内基板不良
- 1リモコン複数台制御時の1部室内電源OFF
- リモコン信号(シロ )の接続不良・断線(電源ON時断線時消灯)
- リモコン線にノイズ侵入
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
E2
-
主に考えられる原因
- リモコンの基板異常、不具合(交換)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
E3 E5
-
主に考えられる原因
- 主・従設定(リモコン2台以上の時)
- 電線が指定の2芯(0.3から1.25m㎡)以外(3芯以上およびシールドケーブルは使用しない)
- 各冷媒毎で任意の室内ユニット1台のみにリモコンの配線がされていない
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
E4
-
主に考えられる原因
- 室内ユニット、リモコン伝送線のはずれ/緩み
- リモコンの設定(いずれか1台のリモコンのみ“主”リモコンに設定する)
- 電線が指定の2芯(0.3から1.25m㎡)以外(3芯以上およびシールドケーブルは使用しない)
- リモコンの配線
- 総配線長:500mと異なる
- 室内ユニット接続台数:最大16を超過
- リモコン接続台数:最大2を超過
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
E6
-
主に考えられる原因
- 内外接続線の緩み、誤配線
- 電線に3芯VVFが使用されていない(電源重畳の場合)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
E7
-
主に考えられる原因
- 内外接続線の緩み、誤配線
- 電線に3芯VVFが使用されていない(電源重畳の場合)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
E8
-
主に考えられる原因
- 内外接続線の緩み、誤配線
- 電線に3芯VVFが使用されていない(電源重畳の場合)
- 内外接続線の途中接続がされている
- 内外接続線に雨水がかかっている
- 室外基板上のヒューズが溶断
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
E9
-
主に考えられる原因
- 内外接続線の緩み、誤配線
- 電線に3芯VVFが使用されていない(電源重畳の場合)
- 内外接続線の途中接続がされている
- 内外接続線に雨水がかかっている
- 室外基板上のヒューズが溶断
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
EA
-
主に考えられる原因
- 内外接続線の緩み、誤配線
- 電線に3芯VVFが使用されていない(電源重畳の場合)
- 内外接続線の途中接続がされている
- 内外接続線に雨水がかかっている
- 室外基板上のヒューズが溶断
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
Eb
-
主に考えられる原因
- 内外接続線の緩み、誤配線
- 電線に3芯VVFが使用されていない(電源重畳の場合)
- 内外接続線の途中接続がされている
- 内外接続線に雨水がかかっている
- 室外基板上のヒューズが溶断
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
EC
-
主に考えられる原因
- 内外接続線の緩み、誤配線
- 電線に3芯VVFが使用されていない(電源重畳の場合)
- 内外接続線の途中接続がされている
- 内外接続線に雨水がかかっている
- 室外基板上のヒューズが溶断
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
Ed
-
主に考えられる原因
- M-NET伝送線のアースが多点アースされている
- 室外機ー蓄熱槽間の配線は正しく接続されていない(氷蓄熱機種の場合)
- 室外パワー基板と室外制御基板の配線は正しく接続されていない
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
EE
-
主に考えられる原因
- 室内制御基板のSW5-1設定(OFFになっていない)
- 室外機:R32冷媒機種、室内機:床置き(PS-KA10,PS-GA10以前)の組合せになっていない
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
EH
-
主に考えられる原因
- 室内制御基板と清掃ユニット基板または自動昇降パネル基板間のコネクタ外れ
- 室内制御基板のSW5-5の不具合
- フィルタ自動清掃用基板または自動昇降パネル基板LED4の不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
F1
-
主に考えられる原因
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
F2
-
主に考えられる原因
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
F3
-
主に考えられる原因
- 室外基板コネクタ(63L)の外れ
- 低圧圧力スイッチ(63L)端子の外れ
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
F5
-
主に考えられる原因
- 室外基板コネクタ(63H)の外れ
- 高圧圧力スイッチ(63H)端子の外れ
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
F7
-
主に考えられる原因
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
F8
-
主に考えられる原因
- 断線、誤配線
- 制御基板の不具合(交換)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
F9
-
主に考えられる原因
- 室外基板コネクタ(63L、63H)の外れ
- 圧力スイッチ(63L、63H)端子の外れ
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
FA
-
主に考えられる原因
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
FB Fb
-
主に考えられる原因
- 室内制御基板の不具合(交換)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
FH
-
主に考えられる原因
- 冷媒センサーの不具合(交換)
- 冷媒センサーのコネクタ外れ、配線
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
FL
-
主に考えられる原因
- 冷媒の漏えい有無
- 冷媒センサーの不具合(交換)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
FJ
-
主に考えられる原因
- 冷媒の漏えい有無
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
P1
-
主に考えられる原因
- 室内基板CN20コネクタの外れ
- 吸込みセンサー特性の不良、断線
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
P2
-
主に考えられる原因
- 室内基板CN21(またはCN44)コネクタの外れ
- 配管センサー特性の不良、断線
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
P4
-
主に考えられる原因
- 室内基板CN31コネクタの外れ
- 室内基板CN4Fコネクタの外れ
- ドレンセンサ特性の不良、配線の断線
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
P5
-
主に考えられる原因
- ドレンポンプの作動(水の吸いあげ有無)
- ドレン配管、ドレンアップメカの傾斜/詰まり
- ドレンパンの汚れ
- ドレンセンサの汚れ
- フロートスイッチの可動部への異物付着
- 室内基板CNPコネクタの外れ
- ドレンポンプ・ドレンアップメカの不具合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
P6
-
主に考えられる原因
- フィルタの汚れ(清掃)
- ファンのコネクタの不具合(室内機から風の有無)
- 風路がショートサイクル(遮蔽物の影響)
- 冷媒回路詰りにより吸入圧力が異常低下
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
P8
-
主に考えられる原因
- 内外接続線と配管のテレコ(2台以上の場合)
- 冷媒回路詰りにより吸入圧力の異常低下
- ガス漏れ・ガス不足により吐出温度が異常上昇
- 熱交換器の配管センサーホルダー
- 配管センサー特性の不良、配線の断線
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
P9
-
主に考えられる原因
- 室内基板CN29(またはCN44)コネクタの外れ
- 配管センサー特性の不良、配線の断線
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
PA
-
主に考えられる原因
- ドレン配管の傾斜・詰まり
- ドレンパンの汚れ
- ドレンセンサの汚れ
- フロートスイッチの可動部への異物付着
- LEVの動作確認
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
PB Pb
-
主に考えられる原因
- ファンモータ巻線
- ファンモータの不具合
- 室内制御基板の不具合
- ファンモータコネクタの接触不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
PD Pd
-
主に考えられる原因
- サーミスタの不具合(抵抗値)
- コネクタの接続不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
PP
-
主に考えられる原因
- サーミスタの不具合(抵抗値)
- コネクタの接続不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
PF
-
主に考えられる原因
- フィルター装着忘れ
- フィルターの引っ掛かり
- ダストボックスは規定通りに装着されていない
- リミットスイッチの不良、断線
- フィルター用モータの不良、断線
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
PH
-
主に考えられる原因
- 清掃ユニット基板の不具合(交換)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
PL
-
主に考えられる原因
- 四方弁の不具合(交換)
- 冷媒配管の外れ、漏れ
- 冷媒回路の不具合(冷媒を回収後、冷媒回路を1時間以上、真空乾燥する)
- 室内ファンモータの不具合
- 冷媒回路の運転状態確認
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
U1
-
主に考えられる原因
- ボールバルブが閉じている
- 室内/外のショートサイクル
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
U2
-
主に考えられる原因
- フィルタの汚れ
- ガス漏れ・ガス不足
- 室内/外のショートサイクル
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
U3
-
主に考えられる原因
- 室外基板TH4、TH33コネクタの外れ
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
U4
-
主に考えられる原因
- 室外基板上のサーミスタ用コネクタの外れ
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
U5
-
主に考えられる原因
- 室外機の吸込/吹出口に障害物
- 室外ファンモータの不具合
- 冷却用通風路の不具合
- サーミスタ抵抗値または7segによる温度
- 室外ユニットの周囲に熱の発生源がある場合
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
U6
-
主に考えられる原因
- クランクケースヒータ通電から12時間経過していない
- パワーモジュール(またはパワー基板)の不具合(インバータの場合)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
U7
-
主に考えられる原因
- 吐出センサがホルダから外れている
- 電子膨張弁の不具合
- 電子膨張弁のコネクタが制御基板から外れている
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
U8
-
主に考えられる原因
- モーターコネクタCNFの外れ
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
U9
-
主に考えられる原因
過電圧異常
- 電源電圧の異常上昇(現地電源設備)
- 圧縮機配線が外れ、接触不良
- 圧縮機の地絡
不足電圧異常
- 電源電圧の低下、瞬停
- 室外基板間の52C、CN52、CN2コネクタの外れ、接触不良
- 室外パワー基板のコンバータ回路、52Cリレー、RS抵抗の不具合
入力電流センサ異常/T相欠相異常
- T相配線の外れ(三相)
- 室外基板間のCN5コネクタの外れ、接触不良
電源同期信号回路異常
- 電源電圧の歪み、ノイズ重畳
- アース配線の外れ、接触不良
- 室外基板間のCN2コネクタの外れ、接触不良
コンバータ異常
- 室外基板上の機種設定スイッチの間違い
- 室外パワー基板(単相)の不具合
アクティブフィルタ異常
- 室外基板SW9-2の設定間違い
- アクティブフィルタ配線(CN3S,CN51)の外れ、接触不良
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
Ud
-
主に考えられる原因
- フィルタの汚れ
- 室内/外のショートサイクル
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
UF
-
主に考えられる原因
- ボールバルブが閉じている
- 電源容量の不足
- インバータ主回路の詳細調査(インバータの場合)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
UH
-
主に考えられる原因
- 配線、基板設定(基板交換後の場合)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
UL
-
主に考えられる原因
- ボールバルブが閉じている
- 冷媒回路詰り(冷媒循環不良)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
UP
-
主に考えられる原因
- 同じ電源系統に誘導性負荷(コンプレッサーモータ等)が接続
- 電源容量の不足
- 三相とも同電圧になっていない(三相機種の場合)
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
0403
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1102
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1111
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1112
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1113
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1191
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1195
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1301 1393
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1302
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1391
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1500
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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1501
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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1505
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
1506
-
主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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1559
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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1608
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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2500
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主に考えられる原因
室内機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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2502
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主に考えられる原因
室内機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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2503
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主に考えられる原因
室内機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
2507
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主に考えられる原因
室内機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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4106
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
4108
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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4200
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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4210
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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4230
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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4240
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
-
4250
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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4260
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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5101 5102 5103 5104 5105 5106 5107 5108 5109 5110 5111 5112 5113 5114 5115 5116
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
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5201 5202 5203 5204
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主に考えられる原因
室外機の点検が必要
処置方法
- 1.エアコンのブレーカーをOFFにします。
- 2.約10秒間、待機します。
- 3.ブレーカーをONにし、運転をします。
エアコンが故障したらお任せください|入替商品と見積を迅速にご案内
エラーコードに従ってリセットや清掃などを試しても改善しない場合や、点検業者またはメーカー(三菱電機)から「入替が必要」と案内された際は、早めの見積もり依頼がおすすめです。
当社では、豊富な入替対応商品をご用意しており、省エネタイプやリース対応の製品など、お客様のご希望や設置環境に適した機種や工事内容をご提案することが可能です。
工事には安心の「5年保証」が付いており、業務用エアコンに精通した専門スタッフがご質問にも丁寧にお答えします。
ご相談・お見積もりは無料ですので、「壊れたかも?」と思ったその時は、どうぞお気軽にご連絡ください。
業務用エアコン見積もり依頼業務用エアコン 工事費の目安
設置場所の状況や購入される商品により異なります
-
取付工事(目安)
- 天井吊形エアコン(2.3馬力)
- 70,000円~
-
取付工事(目安)
- 天井埋込形エアコン(2.3馬力)
- 80,000円~
メーカー別 エラーコード一覧表
メーカーや型番によって確認方法が異なります。本体のランプの点滅で表示されるタイプや、リモコン画面に表示されるタイプなど、さまざまな形式があり操作方法やボタンの名称も型番によって異なる場合があります。詳しい確認手順につきましては、お使いの取扱説明書をご参照いただくか、各メーカーの公式サイトまたはカスタマーサポートまでお問い合わせください。
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